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外国製鋳物製品の品質について

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いま、外国製鋳物製品に対する需要が顕在化しています。実際、鋳物製品の日本への輸入も年々拡大の一途を遂げ、既に貿易ベースでは、1998年から鋳物製品の輸入額が、輸出額を上回り、重量ベースではその約8割が中国からの輸入となっています。

imono_grpcs_kanseihin2.jpg中国製鋳物の輸入額が増加している背景には、中国製鋳物が高品質&低価額をキープしていることが指摘できます。鋳物業界では、少しでもコスト低減を実現することが、業界の生き残り条件になっており、この厳しい市場ニーズに対し中国製鋳物が応えているというわけです。

鋳物製造は人件費の占める割合が大きい産業分野です。その点で低廉な人件費で労務コストがまかなえる中国では、製造コストが大幅に圧縮できることが大きなメリットになっています。安い人件費で工場が稼働できる中国に先進国が投資し、新しい設備と確立された技術が移転される過程で、製造技術が中国で育まれ、磨かれ、その結果、製造品のクオリティが高まり、いまや世界の製造工場として一級の技術を獲得するまでに到ったと推察できます。

現在、中国から輸入されている鋳物製品は、産業用機械、自動車用部品、成形機用品、社会基盤材等に用いられるものも多く、大型のものから、小型の部品まで製品領域も広がっています。ひと昔前までは、「中国製品といえば、安いことは安いけれど、品質が悪い」という評価が一般的でしたが、現在、品質面では格段に向上され、既に日本製と変わらない水準に達していると評価できます。また、現在の中国の鋳物
工場は、設備も整備され、課題があるとすれば、新製品の製造において中国メーカの製品品質を、いかに上手に管理していくかという点です。

当社では、鋳物製品の製造に関するお客さまのニーズをこまかい箇所までチェックし、中国で駐在する日本人スタッフと連動し、ご要望に最も適した製造工場を選定〜ご提案。中国メーカーをうまく使うノウハウを駆使し、高品質、コスト低減、製品の安定供給ライン構築のお手伝いをお約束しています。